車選びって、レビューを読めば読むほど迷ってしまうこと、ありますよね。
実際、「これにして大正解だった!」と満足する人がいる一方で、
「うーん…思ってたのとちょっと違ったかも」と後悔する声もちらほら見かけたり。
特にフランス生まれの個性派コンパクトカー、シトロエンC3はその代表格。
「ふわふわで最高」vs「ふわふわで不安」──感じ方が真逆⁉??
口コミでまず目立つのが、「乗り心地が良い!」という絶賛と、
「ふわふわしすぎて酔う」「怖い」といった真逆の声。これはつまり、フランス車らしい“やわらかい乗り味”が、人によって「癒し」にも「不安」にもなりうる、ということ。
日本のコンパクトカーのしっかり・キビキビ感に慣れている人には、ちょっとしたカルチャーショックになってしまうかもしれないのか…。
同じように、「非力」「パワーが足りない」という声と、
「街乗りにはちょうどいい」「静かで快適」という評価も、完全に両極。
私自身、C3に対しては最初は「かわいいけどクセが強そう…?」という印象。
そして、口コミを追っていくうちに気づいたんです。
C3って、“あるポイント”を境に評価がガラッと分かれる車なんだと。
その評価差、実は“年式とグレード”でした。
もちろん、運転の感覚や好みは人それぞれ。
自分のライフスタイルや感覚と合うかどうか。
今回は、シトロエンC3の評判を詳しく解析し、購入を検討する際に知っておきたいポイントを整理しました。後悔しないためのヒントをぜひチェックしてください!
シトロエンC3の日本展開まとめ
シトロエンC3は、2002年の初代登場以来、3つの世代に分かれて日本市場で展開されてきました。
初代モデル(2002~2009年)



- グレード:1.4 / 1.6 / 1.6 エクスクルーシブ(上級グレード)
- 特別仕様車:スタイルパッケージ、コンフォートパッケージ、エッセンス、マチナルコレクション など
2代目モデル(2010~2016年)



- グレード:ベースグレード / セダクション(エントリー) / エクスクルーシブ(上級)
- 特別仕様車:レザーエディション、エアプレイ、パールホワイトエディション など
3代目モデル(2017~2023年)



- グレード:フィール(エントリー) / シャイン(上級)
- 特別仕様車:ELLE、カフェ エディション、コロラド エディション、JCC+、セントジェームス、Cシリーズ、C3 MAX など
3代目では特別仕様車が豊富に用意され、デザインや装備のバリエーションが増えました。
さて口コミを検証していきましょう。
シトロエンC3の評判や口コミを検証
口コミを詳しく見ていくと、「乗り心地がいい」「走りが快適」と高評価の意見がある一方で、「ふわふわしすぎる」「エンジンが物足りない」といった不満の声も。また、「燃費が思ったよりいい」と感じる人もいれば、「コンパクトカーにしては悪い」と感じる人もいます。
シトロエンC3は、オーナーの評価が大きく分かれる車ですが、ここまで正反対の意見が多いと参考にするのが難しく感じます。
これらの意見を整理すると、年式やグレードごとに整理すると、ただ単に好みの違いというだけではなく、年式やグレードごとに評価が変わっていることがわかりました。つまり、どのモデルを選ぶかによって、「選んで正解!」となるか、「後悔…」してしまうかがパックリ分かれていたのです。
【年式・グレードごとの評価:口コミ】
- 初代(2002~2009年):かわいいデザインだけど、電子系トラブルが多い。
- 2代目(2009~2016年):「ゼニスウィンドウ」で視界が広い! でも、ちょっと内装の質感が安っぽい。ギアチェンジしてる感強め。コンパクトカーなのにハイオクで燃費が普通。エンジンの非力感。電子機器の不具合。
- 3代目(2016~2023年):SUVテイストで大人気! エアバンプが目を引く。乗り心地がすごくいい!燃費もそこそこ良くて経済的。
- フィール(エントリーモデル):「コスパがいい!」「走り快適!」
- シャイン(上位グレード):「装備が充実してて満足度高い!」
口コミを見ていくと2代目と3代目で大きな差があることがわかってきた。
C3、2代目と3代目で燃費や変速性能が改善!?
シトロエンC3の燃費、2代目から3代目でちゃんと良くなってる!
2代目(2010~2017年)は、1.2Lのガソリンエンジンで、燃費は16.6km/L(JC08モード)くらいだったんだけど、3代目(2017年~)では同じ1.2Lエンジンでもターボ付きになって、燃費は18.7km/L(JC08モード)まで向上してる。
しかも、3代目はトランスミッションが4速AT → 6速ATになってるから、走りもスムーズでより燃費も改善!実際の走行に近いWLTCモードでも17.2km/Lだから、実用的な燃費も良くなってるよ。
※WLTCモード、燃費の計測方法が変わって、より実際の走行に近い条件で測れるようになった。
簡単に言うと、3代目はパワーアップしながら燃費も良くなってるってこと!この違いが走りについて正反対の口コミを生んでいる。
その他、シトロエンC3:2代目と3代目の違い。
① デザインとスタイル:洗練されたポップな個性
シトロエンC3の魅力のひとつが、「フランスらしいおしゃれ感」が際立つデザイン。
2代目までは丸みを帯びたコンパクトカーらしいデザインでしたが、3代目(2016年~)では「SUVっぽいハッチバック」へと進化。より個性的で大胆なスタイリングになり、ポップでレトロな雰囲気を持ちつつ、現代的な洗練さも加わっています。
また、ルーフとボディのツートンカラーが選べるのも3代目の魅力。街中でもひと際目を引く存在に。実際、「かわいい!」「おしゃれ!」と声をかけられることも多いとか。
② 乗り心地:フランス車ならではの快適さ
シトロエンといえば、「魔法のじゅうたん」とも評される快適な乗り心地。
C3も例外ではなく、特に3代目ではサスペンションのしなやかさが向上し、ちょっとした段差や荒れた道でもスムーズに吸収。長距離ドライブでも疲れにくく、フランス車らしい柔らかな乗り味を実現しています。
さらに、2024年以降のモデルでは「アドバンストコンフォートサスペンション」を採用。よりフワッとした快適な乗り心地へと進化しました。ただし、しっかりとした硬めの足回りが好きな人には少し物足りないかも。「硬派な走りよりも、快適な移動時間を楽しみたい!」という人には、まさに理想的な選択肢です。
③ 内装と使い勝手:おしゃれで機能的な空間
特に、2代目C3に採用されていた「ゼニスウィンドウ」(大きなフロントガラス)は、開放感が抜群。広がる景色を楽しみながらのドライブは、まるで風景の中に溶け込むような感覚を味わえます。3代目では廃止された。
シトロエンC3「3代目」がおすすめ
もしシトロエンC3これから中古で狙う場合。
2代目のゼニスウィンドウ、丸みのあるコンパクトなフォルムへのこだわりが譲れるなら、
乗り味の面で大きく改善された3代目が実用的でおすすめです。
シトロエンC3は、個性的なデザインと快適な乗り心地が魅力のフレンチコンパクト。その中でも、3代目モデル(2016年~)は「おしゃれ」と「実用性」のバランスが取れたベストチョイス!
また、3代目を中古で探す際は「特別仕様車」について知っておくと、より自分好みの1台に出会える可能が高まると思います。3代目特別仕様車一覧はこちらの記事。

